エイジングケア10の習慣

④食生活に野菜

どんなに高級なコスメを使っても、肌自体が健康でないと効果が半減してしまうように本当の美しさとは体の中からキレイになること。

肉や魚に比べてカロリーが低く、ビタミン群などの栄養素を豊富に含む野菜は、美と健康の強い味方。

特に有機野菜は味が濃くて香りも豊か。天然のおいしさをじっくり味わって食べれば心身ともに元気になれます！

⑤外出中でも保湿

紫外線や空気の乾燥などにより日中の肌はストレスにさらされています。そのためいつの間にかかさついてしまいがち。

ハンドクリームやリップクリームはもちろん、保湿力抜群の化粧水や美容液を持ち歩き乾燥に気づいたらすぐにオン。

⑥体を冷やさない
現代女性のほとんどが悩まされているという“冷え”。

冷えは「万病の元」などと言われるように放っておくと肩こり、だるさ、むくみ、頭痛などさまざまな不調の原因となります。
また血行が悪くなり見た目にも不健康そうな印象に。冷たいものは極力飲まないように心がけカーディガンやストールなどの防寒アイテムをバッグに常備。家にいるときは足浴をしながら、コーヒーではなく体をあたためるハーブティーなどはいかがですか？ズバリ！あなたの冷え性タイプを診断

⑦マッサージで代謝を促す

血液やリンパのながれが滞っていると身体が老廃物を溜め込んでしまい、むくみや肌荒れなどを引き起こしやすくなります。時にはプロにお任せしてマッサージしたいですね。

日ごろから仕事の合間や入浴中、スキンケアの際などサロンでしてもらった方法を真似てみたり、マッサージの本を参考にしたり、簡単で自分がやりやすい方法を見つけ出して。オイルを使うとより効果的！

フェイシャルエステ（自宅でのケアアドバイス付き）
ボディエステ（セルフケアアドバイス付き）

⑧毎日の入浴

身体を温めて代謝を促す入浴はとても貴重な時間、ぬるめのお湯にしばらく浸かっていると、内臓も温まり、自律神経が日中活動するための緊張感をもたらす交感神経から気分をリラックスさせる副交感神経へと入れ替わり、スムーズに入眠できます。

⑨睡眠は夜11時までを目標に

肌のターンオーバーは22:00～2:00が盛んと言うように細胞は夜寝ている間に生成されます。だから美肌のためにも夜更かしは禁物！まずは23:00までを目標に、寝る前はアロマを焚いたり照明を暗くしたり、穏やかな気分で過ごしてみて。

このとき、テレビやパソコン、携帯電話は神経が高ぶってしまうので電源OFFに。

⑩無理をせず心と身体のバランスを保つ

美容や健康に良いとはいえスキンケアや生活習慣にこだわるあまり、無理をしては本末転倒。負担にならない程度に、癒されながらキレイを目指してみて。私たちは本来もっている心と身体のバランスを自然と取り戻してくれる、潜在的な力があるのです。

肌の悩みについて詳しく知りたいかたは、こちらをお読みください。

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フェイシャルエステ、ボディエステでより美しく若返りましょう！お家での簡単セルフケアのアドバイスをさせていただきます。

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